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李朝 輪花小盤(ソバン)(1392–1897 CE) 力みのない佇まい。枯れた灰釉、不思議と須恵器の系譜を感じさせる仏花瓶です。

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Description

力みのない佇まい。枯れた灰釉、不思議と須恵器の系譜を感じさせる仏花瓶です。

明治期(1868–1912年)に作られた藁の編み物で、二つ折りに仕立てた後、同じ藁紐で緩やかに結んであります。内部には何かが詰め込まれていた痕跡が見られ、かつては江戸時代に用いられた叺(かます)のような物入れ、あるいは敷物として機能していた可能性も考えられます。

鎌倉時代の猿投窯、短頸瓶子です。

私も茶会で菓子盆として用いたりしています。また、来客を茶でもてなすのにちょうどいい煎茶盆で重用して頂けます。

口縁の開く長頸と丸胴および台脚の三部分からなる仏花瓶は古瀬戸の全時期を通じて、四耳壺・瓶子とともに、最も多くつくられました。本品は口頸部に双耳がついていますが、それは不遊環ではなく、また胴も丸みを帯びたというより、上部から下部へ徐々に膨らみをもった形です。宋代の仏花器の形を写したものです。

李朝 輪花小盤(ソバン)(1392–1897 CE) 力みのない佇まい。枯れた灰釉、不思議と須恵器の系譜を感じさせる仏花瓶です。

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